2011.03.18 「頑張れ」と言わないで・・・

  • 温かい「春」は、すぐそこまで来ています。今朝の中日新聞で最も印象に残った記事です。
  • 先月ニュージーランドで発生した地震で恋人の百万元輝さん(27)を亡くした看護師の女性(25)が自分の気持ちを振り返って、中日新聞社宛に寄せた手記が記載されていました。
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  • 以下に原文をそのまま転記させて頂きます。
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  • ニュージーランド地震の直後は、日本にいた私も、ものを食べることができませんでした。がれきの下に彼がいると思うと食べられなくて。そんな方が今、たくさんいると思うと胸が痛いです。
  • 彼はいなくなってしまったけど、私には家族や友達、仲間がいます。私を守ろうと必死で支えてくれました。一緒に泣いてくれた人、抱きしめてくれた人、静かに話を聞いてくれた人、笑わせようとして悲しみをこらえながら面白いことを言ってくれた人・・・。
  • 家族や友達、雨をしのげる屋根、全てを失った方もいると思います。生きる気力を失って死にたいと感じている人も。
  • 私もそうでした。
  • そんな時、「頑張って」・「頑張ろう」という言葉は重すぎて、負担になるかもしれません。
  • みんな、頑張っているんです。生きることを、精いっぱい。
  • だから「頑張って」と言わないでほしい。大切な人が亡くなったり、行方不明になったりしても、自分は生きていかないといけない。それだけでも頑張っているんです。
  • ただ手を触れてもらうだけでも安心できます。「一人じゃない」と気づかされます。その人が涙していたら手を握ったり、背中に手を当てたりしてあげてください。そして静かに待ってみてください。必ず何か思いを吐き出してくれます。そうすると楽になるんです。
  • 被災者の方々を「助けたい」と思っている人が大勢いるんだと伝われば、自然と「頑張ろう」って思えるのではないでしょうか。私が彼を亡くして思ったこと・・・それは「自分は決して一人ではない」ということでした。「頑張って」とは誰からも言われませんでした。
  • でも、みんなが私を支えてくれているんだと分かって「頑張って生きてみよう」と思えました。
  • 私が勤める病院でも、同僚や先輩が現地へ応援に向かいました。みんなで被災地の方々を支えたいと思っています。一人でも多くの命を助けたい。私のように、悲しい涙を流させたくない。今はそんな思いです。
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プロフィール
代表取締役 渡辺健太郎
昭和39年1月18日生まれ。昭和61年、学習院大学経済学部卒業。某大手アパレルメーカーで婦人服の営業担当を経て、平成元年9月、父が経営する株式会社ワタナベ(繊維関係小売業)入社。
平成3年、宅地建物取引主任者資格試験に合格し、翌年、宅地建物取引業免許を取得。平成8年、小売業から完全撤退し、不動産業界へ本格参入。平成9年9月、社名を株式会社ウィズコーポレーションに変更すると同時に代表取締役就任。現在に至る。清須市在住。一男二女の父。
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