「社会保険労務士試験」に合格します!

2011.11.04
    

写真は、一昨日に自宅に届いた通信教育の教材です。 個人的に思うところがあり、一念発起、「社会保険労務士試験」にチャレンジさせて頂くことにしたのです。
一昨日は東京出張に出ており、新幹線の車内でハイボールを飲んで”ほろ酔い気分”で帰宅したのですが、ダンボール箱につめられたこれらの教材を見た途端、酔いもいっぺんに醒めてしまいました・・・。
受講にあたっての説明書(「学習ガイド」や「合格ブック」等)を読み、昨日はそれを念頭に綿密な「学習計画」を立てました。途中に何が起こるか分かりませんので、”土俵の真ん中で相撲を取る”というフィロソフィーを踏襲した余裕のある「学習計画」です。
そうなると、毎日の勉強時間は相当のものとなります。 昨日は、食欲も無くなり、吐き気をもよおすような感じにもなりましたが、弱音など吐いていられません・・・。
早速、今日から勉強を始めました。今日は5時前に起床し、約3時間ほど机に向かいました。
そこで、今日は 「合格宣言」 をさせて頂きます!
チャレンジ(挑戦)するぐらいなら誰でもできますので、キッパリ”合格”することをここに宣言させて頂きます!!
「社会保険労務士資格」は、合格率が8~9%前後の”サムライ資格”ですが、8月第4日曜日の試験日までは10ヶ月弱の時間がありますので、覚悟を持って、必死に勉強すれば”一発合格”もできると思っています。
 
「今日は大きく出たなぁ~」と自分でも感じていますが、実はこれも当社の『フィロソフィー』(ウィズコ・フィロソフィー)に則ってのことなのです。
盛和塾において、稲盛和夫塾長は「有言実行」の重要性を説かれます。
その教えを文章にしたものが、当社の経営理念手帳『ウィズコ・フィロソフィー』の中に存在しますので、今日はそれを以下に記させて頂きます。

  

【有言実行でことにあたる】

[世の中ではよく、「不言実行」が美徳だとされますが、当社では「有言実行」を大切にしたいと思います。 よほど気持ちの強い人は別として、不言実行の場合には、周りに言っていないからいつでもやめられる(諦められる)という心理が働いてしまうからです。自分が”本気”であるならば、退路を断つという意味からも「有言実行」がよいのではないかと思います。 まず自分が手を挙げて「これは私がやります」と名乗りをあげ、自分が中心になってやるということを周囲に宣言してしまうのです。そう宣言することで、周りと自分の両方からプレッシャーをかけ、自分自身を奮い立たせるとともに、自らを追い込んでいくことによって目標の達成がより確実となるのです。 朝礼やミーティングなど、あらゆる機会をとらえて進んで自分の考えを皆の前で明らかにすることにより、その言葉で自らを励ますとともに、実行のエネルギーとするのです。 有言実行でことにあたる習慣を身につけることにより、仕事のみならず人生で成功する可能性も高まってくるはずです。]
  
 
何が何でも、”一発合格”を勝ち取ってみせます!!