きよす あしがるバス

2009.10.21
    

今日は、「きよすあしがるバス」をご紹介します。 これは、清須市が名古屋市のつばめ自動車に運行を委託している12名定員(運転手を除く)のコミュニティバス。 15人乗りのトヨタ・ハイエースをバス仕様としたもので、平成18年10月より運行されています。平成19年5月には、乗車人員1万人を達成しています。 西枇杷島庁舎と清洲庁舎間を、「オレンジライン」と「グリーンライン」という2つのルートで運行しており、それぞれ清須市内の駅や公共施設、スーパーといった主要地を経由します。 利用料金は1乗車につき100円(未就学児は無料)で、年末年始を除く毎日運行。 この2つのラインバスは、1日8便、所要時間は片道約1時間となっています。
 

そしてこのたび、この「きよすあしがるバス」に、今回の春日町との合併(10月1日付)をうけて、「サクラルート」という新ルートが設けられました。 このルートのバスは、春日地区を巡回しつつ清須市内の主要公共施設を通るもので、JR「清洲駅」や人気の「アルコ清洲」へはこのバスに乗車することによって行くことができます。 この「サクラルート」に関しては1日5便(第3便については春日地区を巡回しません)で、所要時間は、第3便を除き、約1時間半から2時間となっています。
 

ちなみに、当社・本社前を通るのは「グリーンライン」です。 写真は、当社最寄りの停留所「旗本公民館」停です。
 

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