ネーミングで差別化をアピール

2022.02.02
    


写真は、この土・日に妻が長女の新居(先日、高槻から宝塚に引っ越したんです)を訪れた際に、長女が私宛にくれたスイーツ。

当初、私の誕生日(1月18日)前後に里帰りをする予定があり、その際に “誕生日プレゼント” として渡してくれる予定だったようですが、オミクロン株の感染拡大もあって里帰りが急遽中止となったのです。


ハダカデバネズミ スイートポテト」、、、

インパクト大のネーミングとパッケージングです!! ✌︎(‘ω’)✌︎


単なるスイートポテトですと、よほど味が良く、有名なものでないと、消費者もなかなか手に取ってはくれないでしょう。 お土産物は巷に溢れかえっていますしね・・・。

でも、このネーミングとパッケージングですと、中の商品は一体どんなものなんだろう? と興味をそそります。


味で大きく差別化でき、それが消費者の購買行動につながれば、それに越したことはないのでしょうが、ライバル企業が既に市場に出している商品、いわゆるその味に自信を持っている“完成品”に対し、それ以上の味を創出するのは、かなりハードルが高いように思います。


しかしながら、その 『販売方法』 についての 「企画力」・「アイデア力」 ということであれば、それこそ “無限大” だと言えます。

「固定観念」や「先入観」といったものに促われることなく発想し、知恵を絞れば、新しいものはいくらでも出てくるはずです。


とにかく、消費者の興味を引くもの、消費者に “ワクワク感” を与えるものを提供できるかが鍵となる、、、、 そんなことを改めて考えさせてくれたスイートポテトでした。


ナイスな誕生日プレゼントだったよ! ありがとう、サユ!!


あ、そうそう、ネーミングとパッケージングもさることながら、その中身もインパクト大の代物(しろもの)でした。  ✌︎(‘ω’✌︎ )

コレです。なかなか “リアル” でしょ・・・。