パネルディスカッション(日管協・東海ブロック)

2011.11.03
    

今日は、一昨日の出来事について記します。
一昨日(11月1日)は、財団法人日本賃貸住宅管理協会・東海ブロックの『定例会』(今年度第3回目)が行なわれました。
通常は、講師の先生をお招きしての「講演会」(勉強会)という形式をとることが多いのですが、今回は”自前”でいかせてもらいました。
会員企業の中から、独立系企業2社と大手FC加盟企業4社、合計6社を選抜しての”パネルディスカッション”です。
 
パネラーを務めて頂いたのは、独立系企業として株式会社第一不動産の中島敦社長と株式会社ブルーボックスの山内隆嗣社長、エイブルネットワーク加盟企業として株式会社リード管理センターの服部富雄社長と株式会社エムケイホームの瀧脇清陽取締役部長、アパマンショップ加盟企業からは株式会社スマイルの岡本圭社長と不肖、私、渡辺健太郎。
私以外は、そうそうたるメンバー。東海地区で名だたる会社ばかりであります。

 

テーマは、『我が社の戦略!』
この企画の意図は、当協会・東海ブロックには色々なカラーの企業が所属しており、様々な立場からの情報交換が可能だということを、会員企業ならびにオブザーバーとして参加してくださった皆さんに認識していただくことであります。
このブログにも幾度となく記していますが、いま必要なのは”横の繋がり”、業者間の相互連携に他ならないのです。 そうでなければ、この”冬の時代”を生き残っていくことができません。
 
そんなことを会員企業の皆さんも感じておられるのでしょうか、いつも以上に多くの方に集って頂くことができました。

 

『定例会』終了後は、『懇親会』。
左の写真は、懇親会で乾杯の挨拶をされる服部社長(リードグループ)です。
 
そして、有志による『二次会』・・・。
多くの方が『二次会』までお付き合いしてくださり、とても嬉しく感じました。

 
今回の企画運営にご協力いただいた役員ならびに役員企業の社員の皆さん、そして、パネルディスカッションの司会を担当して頂いた水鳥孝泰さん(第一不動産)に感謝です。 “パネルディスカッション”は司会者でその成否が決まるものです。 その見事な司会進行には私も舌を巻きました・・・。

 

本当に皆さん、ありがとうございました!
 
みんなで「東海ブロック」を”日管協No,1”の結束をもつ集団にして参りましょう!!
 
※↑の写真は、冒頭の挨拶を行なう私です。