一人一人が持っている力に光をあてる

2012.02.29
    

今日は2月29日。 早いもので2月も今日で終わりですね・・・。
今年は「うるう年」ですので、”営業会社”としては一日得した気がする私です。
 
東京では今日”雪”が降っているようですね。
昨日は、全国的に”今年一番の冷え込み”となったところも多かったようです。
 
今日の名古屋は、朝方まで降っていた”雨”もあがり、時折、”お日様”も顔を出すようになっています。
明日からは気温も随分と上昇するようで、名古屋では”春を呼び込む雨”に、東京では”春を呼び込む雪”(表現が変ですかね・・・)となりそうです。 
 
ホンモノの”春”の到来が待ち遠しいところです・・・。
 
さて、いきなり話題を変えます。
唐突ですが、「リーダーたる者の役割」とは何でしょうか・・・?
 
“リーダー”ですから、組織(チーム)全体を統率することも勿論大きな役割です。
 
しかし、それを「会社のために・・・」としてすることは二の次で、「スタッフ一人一人が”人として”どうやったら幸せになるのか」、そして「そういうスタッフと接したお客様が、どうやったら幸せになるのか」という部分に焦点をあてて遂行していくことが大切だと教わりました。
 
例えば、自分の「手」と「足」。 どっちが偉いだなんて言えませんよね・・・。
「手」には手の役割が、「足」には足の役割があるのです。
(私も一昨日「左足」を骨折し、つくづくその果たすべき役割の重要性を実感しているところです)
 
つまり、「スタッフ一人一人が持っている力にスポットライトをあてる」
これこそが、リーダーたる者の重要な役割の一つだと言って間違いありません。
 
「一人の人間として、どうあってほしいか・・・」
このことを基準において、積極的な声掛けをしていきたいものであります。
 
※写真は、私の「左足」。こんな写真でスミマセン・・・。”V字ギプス”で、24時間しっかりガード。早く取れて欲しいです。