他人の意見を聞く耳を持つ

2011.12.25
    

写真は、昨夜家族で食べた「クリスマスケーキ」です。 ちょっと洒落たケーキでしょ。 お味の方も上々でした・・・。 
 
そして昨夜は、我が家にも”サンタクロース”が来ました。
今朝、いつもより早起きをしてきた小学3年生の次女は大喜びです。
「これまで9年間で貰ったプレゼントの中で一番嬉しい・・・」とまで言っていました。
 
また、高校3年生の長男のもとにもプレゼントが届きました。
まさか”ご指定のもの”が届くとは思っていなかったのでしょう。
ニヤニヤしながら起きて来ました。
 
そんな様子を勉強に集中しているふりをして、さり気なく”チラ見”していた私・・・。
なんだか、気分が”ほんわか”してきました。 (^-^)
 
 
さて、この辺で今日の本題へと移らせてもらいます。
   
今朝は、賃貸仲介部一宮店(アパマンショップ一宮駅東口店)の「早朝物確」および「朝礼」に参加をしました。
 
朝礼時の「フィロソフィー手帳」輪読では、『年長者から学ぶ』 という項目を確認しました。
その際、私が述べたのが「他人の意見を聞く耳を持つ」ことの重要性です。
  
とかく能力のある人や気性の激しい人、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。
しかし、ネクタイのゆがみを自分では気づけないように、人は自分のこと、自分の本当の姿はよく分からないもの・・・。 
ですから、他人の意見に耳を傾けるということはとっても大切なことなのです。
 
本当に伸びる人は、「素直な心」をもって、人の意見をよく聞き、常に「反省」し、自分自身を見つめることの出来る人だということを忘れないようにしたいものです。