北海道日本ハムファイターズの新ユニフォーム

2022.01.24
    


21日(金)、プロ野球・北海道日本ハムファイターズが今シーズンから着用する新ユニフォームを発表しました。 それについて、SNS上でのファンの反応は評価が大きく別れたようです。

どちらかというと良くない評価のほうが多い感じで、「西武みたいだ」とか、「韓国チームみたいだ」とか、中には「ダサイ!」という辛辣な意見も見られたようです。


また、自身がモデルとしてホーム用のユニフォームを着用してプレス発表に臨んだ新庄監督(ビックボス)も、「自分のイメージした感じのユニホームではなかった」と語ったようです。

でも、「ユニホームってチームが強くなったらオーラも出てくるし、かっこ良くなってくると思う。それを作っていきたい」と、シーズンに向けての決意を述べたようでもあります。


球団創設以来46年間に亘って応援し続けている “生粋の日ハムファン” である私の意見としては、「ホーム用のデザインは合格!と言うか、格好いい」。

でも、「ビジター用は微妙かな・・・」って感じです。

正直、私自身も「西武ライオンズ」や「韓国ナショナルチーム」をイメージしました。


基調色を『ブルー』じゃなくて、いっそのこと他のチームも用いていないような “目新たらしい色” にすればよかったのではないか、と思います。

北海道といえば、「富良野のラベンダー畑」をイメージする人も多いと思うので、基調色を『ラベンダー』、米メジャーリーグのコロラド・ロッキーズが用いているような『紫色』にしても良かったんじゃないかと思います。(ちなみに、当社のコーポレートカラーは紫です)v


しかし、サンディエゴ・パドレスで活躍するダルビッシュ投手は、古巣の新ユニフォームについて、ツイッターで「このユニフォーム、自分は好きです」と投稿、発売されたばかりの新ユニフォームを早速購入したんだとか・・・。

そのニュースを見て、「“ファイターズ愛” を今もシッカリ持ってくれているんだなぁ」と嬉しく感じた私。 もし、また日本球界でプレーすることがあれば、是非ファーターズに戻って来て欲しいです。


まあ、どんなユニフォームを着て戦おうが、私は「日ハム」が好き!

新庄BBの采配、どんな “常識破り” が繰り出されるのか、3月25日(金)の開幕が楽しみでなりません。

がんばれ、北海道日本ハムファイターズ! がんばれ、新庄ビックボス!!



写真は、球団創設時のファイターズの帽子(復刻版)です。

当時のコーポレートマークが帽子マークとしても用いられていました。

私は、この帽子の他にも当時のレプリカユニフォームも持っています。(^^)v