息子の「卒業式」に参列しました

2009.03.07
    

昨日は、息子が通う清須市立新川中学校の「卒業式」でした。昨年度、同校のPTA会長を務めた関係から今年度も「顧問」という立場で卒業式に参列しました。 仕事はオフにしました。  昨年度、PTA会長への就任依頼をいただいた際には、私自身過去にPTA活動の経験も皆無でしたし、そもそもPTAの意味すらしっかり理解していないレベルでしたので、当初はお断りするつもりでした。 しかし、引き受け手がなく、相当困っておられる様子でしたので、「こんな私でお役に立つのであれば・・・・」ということでお受けした次第です。 結果、副会長をはじめとする役員の方々や先生方のお力添えで何とか責務を全うすることができましたし、PTA活動に関する理解も深まりました。 また、この経験を通じて色々な方と知り合いになることができたこと、私の学生時代の恩師と再会できたこと、そして、息子の青春の1ページである様々な学校行事に参列できたことは有難いことでした。仮に、昨年度PTA会長をお受けしていなければ、この「卒業式」にも間違いなく出席していません。そういう意味でも「感謝」です。ありがとうございました。校長先生の式辞の中で素晴らしいお話がありましたのでご紹介させていただきます。『何か新しいことを始めようとか、できなかったことをできるようにしたいと思ったとき、人は神様から”努力の壺”をもらいます。壺に努力を入れていくと、少しずつ努力が溜まっていって、いつかあふれるときがやってきます。このあふれるときが、できるときです。いつできるようになるかは誰にも分かりませんが、諦めないで壺の中に努力を入れていけば、いつか必ずできる時がくるというのです。ただし、努力すれば、努力した時間に比例してできるようになるのではありません。すぐに結果が表れるときもあれば、なかなか表れないときもあります。努力を積み重ねてもできないときは、できる一歩手前なのです。この一歩手前のときに、どれだけ諦めずに積み重ねることができるかが、成功の秘訣です。』どうです? いい話でしょ。私もこのことを肝に銘じて頑張っていきます。上の写真、撮り方が悪くちょっと暗いですが、左は、校長先生から卒業証書をいただき壇上から降りる息子の姿。 右は、卒業式終了後に行われた卒業生全員による「合唱」の風景。感動的でした。

                                     午後からは、レーシック(視力回復手術)の術後3ヶ月検診に行ってきました。 少し前に、東京の一部眼科による不適切な診療・施術で問題になったあれです。 私の場合は、最先端のスーパーイントラレーシックによる施術でした。術後しばらくは、近くが思いっきり見えづらく、パソコンに向かうのも辛い状態で、思わず「老眼鏡」をつくってしまったのですが、今はそうでもありません。「老眼鏡」は、早まったな・・・・という感じです。  昨日の視力検査の結果、当初、右0.02 左0.03 だったのが、左右ともに1.5です。暗いところに行くと多少見えづらいですが、私としては凄く満足しています。