生きがいをつくる

2021.07.16
    


写真は、当社のすぐ近くにある『新川橋 橋詰ポケットパーク』です。

ここには当社の前を通る「美濃路街道」の歴史や清須市内を流れる“人工”の川「新川」の開削について、また、2000年(平成12年)に当地を襲った「東海豪雨」についての掲示板や石碑が設置されています。


そして、画面右上に写っているのは、当社の本社ビルです。

「Wizco」のロゴマークが確認できるかなと思います。

1階に「本社オフィス」及び「アパマンショップ須ヶ口店」を配置、2階から9階までは賃貸住宅仕様となっています。

この写真も前々回のブログ記事内で紹介させて頂いた『売買仲介事業部の新ウェブサイト』の中にあるコンテンツ「わたしの好きな街」(西尾張エリアの魅力を発信するコーナー)で用いている写真の中の1枚です。


★当社『売買仲介事業部』の新しいホームページ はコチラからご覧ください!

   https://fudosan-wizco.jp/ 



さて、ここからが本題。

今日は当社のフィロソフィーから行かせてもらいます。

「ウィズコ・フィロソフィー」(フィロソフィー手帳)のP.54に【生きがいをつくる】という項目があり、次のように記しています。


働く意義とは何なのでしょうか。自分が生活をしていくため、或いは家族を養うために必要なお金を稼ぐ、というのが働くことの第一義です。

しかし、もし、働く必要がないほど金持ちに生まれたとしたらどうでしょうか。たまにならいいかも知れませんが、毎日ゴロゴロしていたら嫌になってくるだろうと思います。

働くことには、給料をもらう以上の何かがあるのです。仕事は精神的満足を与えてくれます。事実、仕事を通して、人生の新しい意義を見つけることもあるのです。

しかし一方、仕事を続けていくことは大変なことでもあるのです。長期にわたり人知れず努力を重ねなくてはなりませんし、非常に困難なことにチャレンジしなければならない時もあります。もし義務感だけで何年も働くのなら、それはただ単に辛いだけのものになってしまうでしょう。

それでは辛い仕事を、“生きがい”のあるものに変えるにはどうしたらよいのでしょうか。まず、「仕事は楽しい」と自分自身に言い聞かせることです。意識的にそうする努力を重ねることにより、本当に心から仕事が好きになれるのです。



そもそも仕事があること自体がとても有り難いことです。

多少大げさに聞こえるかもしれませんが、このコロナ禍の中にあっては、毎朝健康に起きることができるだけでも有り難いことだと感じますし、その上、毎日仕事ができるということはとても有り難いことです。

飲食関係を中心に、いま、働きたくても働けない人が大勢いるということを忘れてはなりません。そんな状況下で仕事を嫌々やっていたんじゃバチが当たります。


このコロナ禍の中だからこそ、改めて気づかされることが沢山ありますよね・・・。

さあ、今日もシッカリ顔晴(がんば)っていきましょう!!