私のデスク上にある置物

2012.02.09
    

写真は、私のデスク上にある「置物」。
クリスタル調のソレは、数年前「靖国神社」へ参拝に行った際に購入してきた”靖國の櫻”です。
 
我が国の歴史上、最も悲惨な出来事といえば「太平洋戦争」における”特攻”(神風特攻隊)でありましょう。
20歳そこそこの若者、中には未成年の若者が、愛する人たちが住むこの国を守るために命をなげうっての”体当たり攻撃”に出撃したのです。
そのことを思えば、いま自分が辛いと感じているようなことは”鼻くそ”のようなものだと思います。
 
辛いこと、苦しいことがあった場合、これを見て「何をやってるんだ!この馬鹿者が!!」と自分自身を叱咤激励するため、常に目に入る場所に置いています。
 
そして、もう一つが「綱を頭に巻いたサイ」の置物であります。
このサイは、長女が高校生だった頃、どこかに出掛けた際に「お土産」として買ってきてくれたものであります。
 
当社のキャラクラーが「サイ」を擬人化したもの(”まかせなサイ”といいます)であることから、これをプレゼントしてくれたというわけです。 
娘からの「お父さん、頑張って!」というメッセージが込められていると勝手に解釈しています。 
 
頭に巻いている”綱”みたいなものは、先日このブログでも取り上げた「国府宮はだか祭」で用いられた”なおい布”。
パート社員として働いてくれている野村さんのご主人が「はだか祭」に参加され、”縁起物”だということで持ってきてくれたものです。
 
ちなみに「青」は今年の私のラッキーカラーでもあります。
これを見ていると、神様が味方についてくれて、何だか”良いこと”が起きそうな気がします。
結構、縁起を担ぐ私なんです・・・。
 
(今日は正直、ネタが見つからず”苦し紛れ”のブログとなってしまいました・・・)