自分が周りに与える影響力

2021.06.07
    


私がRIZAP(ライザップ)を始めてから今日で丸々1ヶ月。3ヶ月計画でボディメイクをしていく予定ですので、ちょうど3分の1が終了したことになります。

厳しい食事制限(主に糖質制限)と週に2回のハードな筋トレ(1回50分)に耐えながら、着実に減量が進み、筋肉量は減ることなく増加に向かっています。


写真は、今朝の体重を示したヘルスメーター。

79.25kg」 です!!(^^)v


ライザップ入会時に計量したときには 「85.3kg」 でしたので、1ヶ月で 「6kg」 の減量に成功したことになります。

(ちなみに、3月下旬、娘の結婚式の頃は86kgを超えていました・・・)

ここまではすこぶる順調に来ていますので、残り2ヶ月間、誘惑に負けることなく、気を引き締めてガンバって参ります。


私がRIZAPでダイエットを始めた当初、それを仲のいい同業者やプライベートでの仲間に伝えたところ、「自分もダイエットしようかな・・・」という声がチラホラ。

実際に彼らがダイエットを始めているのかどうかは知りませんが、私の行動や言動は一定の “影響力” があるようです。


そんなところで、今日の本題。


私たち誰もが、自分が思っている以上の “影響力” があるのかもしれません。

有名人や要職に就いている人、何かで目に見える実績を残した人でなくても、相手からしたら一目置かれている存在であることがあるんです。

自分がどうのこうのじゃなくて、評価するのは相手方ですから・・・。

そうであるなら、自分が何気に口にする言葉に対して十分注意を払う必要があります。


職場での一例を示してみましょう。

例えば、「○○さんは、すごいね!」とか、「○○さんこそ、○○に向いているよね」といった「褒め言葉」を口に出すとき、それを “本気” で言う場合と、半ば “社交辞令” で言うような場合があったりしますよね。


単に “社交辞令” で放ったその言葉を相手が真に受けてしまったようなとき、自分に影響力があればあるほど、罪深いものになったりします。

相手は、「あの人がそう言ってくれるんだから、自分はイッパシなんだ!」とか、「自分の方が、○○に向いているんだ!」というふうに勘違いしてしまうことがあります。


一歩間違うと、その一言が原因で “天狗” になったりもします。

それにより、周りの誰からも相手にされなくなってしまうという寂しい結末が待っていたりします。


ですから、言葉を発する側としては、ひょっとしたら自分が持っているかもしれない “影響力” を意識しながら発言しないといけないというわけです。 

お互いが同一組織内に属する間柄なら尚更(なおさら)です。 


決して相手をおだてるわけでもなく、自分には全く悪気がない一言、単なる社交辞令で口に出した一言であっても、それが発端で “勘違い” を生み、ひいては、そこから組織内にひずみが生じることだってあるのです。 


繰り返し述べますが、

私たちには自分が思っている以上の“影響力”があるのかも知れないのです!

それを心に留めておきましょう!!


素直じゃないと思われるかもしれませんが、私の場合、人から褒めてもらうことがあっても、それを “まとも” に聞くのではなく、“話半分” に聞くといいますか、真に受けないように注意しています。

何もない自分を過大評価したら困りますからね・・・(^^;


謙虚にして驕らず、、、 常に未熟な自分を認識しながら生活していくことが大切なんだろうと思います。



最後に、ライザップが提供している「食事とカラダの管理アプリ RIZAP touch2.0」の一画面(今朝の私の状態)を載せておきます。

こんな感じで順調にダイエットを行えています。(^^)v

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