蓮の花

2012.05.31
    

「蓮の花」がキレイに咲いていました・・・。(東山動植物園にて)

定休日だった昨日は、妻と”就活”で帰省中だった長女(今日、東京へ戻りました・・・)の3人で、名古屋市内にある『東山動植物園』へ行ってきました。
 
長女が幼い頃には、しょっちゅうここに来ていました・・・。
そんな昔話(思い出話)のほか、就活の話題をネタに、3人で語らいながら園内を散策しました。 
 
お昼には”お決まりのスポット”で「きしめん」と「おでん」を食べました。
いつも私たちが利用する売店の「きしめん」は、歯ごたえもなく、くたくたで、決して美味しいものではありませんが、ここへ来た際には9割の確率でこれを食しています。
穏やかな日の屋外、マッタリとしながら食べる「きしめん」は、ここでの楽しみの一つとなっているんです・・・。
 
さて、今日掲載した写真は植物園内の池に咲いていた「蓮の花」です。
アイスを食べながら、何気にこの花を見ていたら、私のノート(気づきのノート)にいつか記したフレーズを思い出しました。
(※私は、読書をしたり、誰かから話を聞いた際に「いいなぁ・・・」とか、「これ、使えるな・・・」と思った言葉・フレーズをノートに記しているんです・・・) 
 
それが次の言葉です。
  
美しい蓮の花は、泥まみれの池の中にしか咲かない。
人生にも悩みや苦しみがあって当たり前で、その泥を肥やしにしてこそ大輪の花が咲くのだ。
 
人生の中では、いろんなことが起きます。
でも、それは自分が生きている証拠・・・。
たとえ、悩みや苦しみがあっても、それは”生きているからこそ”です。  
 
この言葉を今一度頭に叩き込んで、顔晴(がんば)って行かねばなりません。
精進、精進・・・。