豊国神社 [名古屋市中村区]

2009.03.27
    

所旧跡がたくさん存在します。戦国時代の三英傑のうち、織田信長ゆかりの地は当社本店が所在する清須市。「清洲城」は、信長が城主であったことで有名で信長の天下取りの拠点となったところです。 そして、当社中村公園店が所在する名古屋市中村区は豊臣秀吉ゆかりの地として知られます。  今日は、中村公園内にある豊臣秀吉を祀る神社「豊国神社」をご紹介します。 当地は、その敷地が豊臣秀吉の生地にあたります。豊国神社は、豊臣秀吉の生誕地を記念して明治18年(1885年)に建立されています。現地には、「豊公誕生地」の碑(真ん中の写真)がたっています。なお、豊国神社の東隣にある妙行寺(一番右の写真)は加藤清正の生地であり、豊国神社においても摂社で清正を祀っています。 毎年5月中旬には、「太閤祭り」が開催され、地元の人が秀吉に扮して参道を練り歩く時代行列が行われます。また、毎月「9」のつく日には「九の市」が開催されています。 豊国神社へは、名古屋市営地下鉄東山線「中村公園駅」より徒歩10分。車の場合は名古屋高速黄金出入り口から約10分です。当社賃貸仲介部「アパマンショップ中村公園店」へお部屋さがし、家さがしにお越し頂いた際には、すぐ近くにある豊国神社に立ち寄ってみてください。歴史を感じ取っていただけると同時に、何かほっとした気持ちになります。