ここ数年来、「クリスマス」だからといって、特別の予定もない私。😣
でも、街はクリスマスムードに溢れています。あっちも、こっちも・・・。
そんなことで、今日はソレらしい写真で行かせてもらいました。
JR名古屋タカシマヤ正面玄関の「Xmasデコレーション」。ブリリアント✨です‼️
では、本題。
今日は「アイメッセージ」についてです。
「アイメッセージ」といっても、iPhoneの『iMessage』のことではありません。
本日取り上げる「アイメッセージ」とは、「私」を意味する「I」、つまり、「私」を主語にしたメッセージのことです。
もう一つ、「ユーメッセージ」というものがありますが、これは主語を「あなた」・「You」にしたメッセージであります。
読者の皆さんは、これら二つの言葉をご存知でしたか? 今回は、その違いについて簡単に記してみようと思います。
相手に自分の思っていることを伝えたいときには、どんな言い方(伝え方)をするかによって、その結果(伝わり方)が全く違ってくるものです。
これを知っているか否かによって、人間関係にも影響を及ぼしかねませんので、しっかりインプットしてくださいね。☝️🤓
まず、『ユーメッセージ』から。
これは、例えば「君すばらしいね・・・」といった言い方。前述したとおり、主語が相手になっているものを言います。
これは、言われる相手によっては “むかつく” 場合があります。
つまり、万人に通用するものではありません。
これに対し『アイメッセージ』。
これは、「オレ、嬉しいな・・・」というような言い方です。
主語が自分になっている言い方ですから、相手はそれに対し、いちいちどうこう言わないもの。つまり、反発することもありません。
ですから、こちらが言いたいことを受け入れてくれる(受け入れてくれやすい)のです。
自分の子供に対しても、「お前は、何でいつも〇〇なんだ・・・」という言い方をするよりも、「お前が◇◇だと、お父さんは嬉しいなぁ・・・」という言い方のほうが確実に相手の胸に響くものです。
自分が言われるほうの立場だったらどう感じるかを考えれば、明白ですよね・・・。
部下を叱るとき、はたまた、誰かを褒めたりするようなときは『アイメッセージ』を使ってみるといいですよ‼️😄👍
徹底的に相手の話を聞いてあげて、その上で『アイメッセージ』を送る。
これが “ツボ” です。
ちなみに、これは暴力団が家出少女を懐柔するマニュアルにもあるのだそうです・・・。☝️😅
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