昨日は、年に一度の「全体会議」(経営方針発表会)でした。
名古屋市内の会議室を借りて社員一同が会する重要イベントですが、この会議については過去にもこのブログにて取り上げていますので、今回は見送らせてもらうことにします。
会議終了後には、賃貸仲介部門の繁忙期(1~3月期)の慰労を兼ねての「懇親会」を開催しました。鰹の藁焼き等、土佐料理に舌鼓を打ちましたよ!
さて、こうした社内行事は、社員スタッフの絆を深め、確固とした信頼関係を築き上げるためには欠かせない重要な機会であるわけです。
当社のフィロソフィーの中に、それについて触れた項目がありますので、今日はそれを以下に転記、ご紹介させて頂くことによりブログ記事とさせてもらいます。
【信頼関係を築く】
人の心は移ろいやすく変わりやすいものと言われますが、また同時にこれほど強固なものもないのです。お互いが感謝と誠意を持って心を通わせ、信頼関係の上にたって仕事を進めていくことが大切です。
上司と部下の関係であっても、信頼関係のベースがあれば、お互い本音で言いたいことをハッキリ言い合うことができます。それによって、問題点が誰の目にも明らかとなって仕事がスムーズに運んでいくのです。
では、こうした信頼関係を築き、絆を強めるにはどうしたらいいのでしょう。それは、お互いに「相手を知り合う」ということ、このことが、始まりであって終わりでもあります。上司が部下のことを知っているかどうか、逆に、部下が上司のことを知っているかどうか、これこそが信頼関係をつくっていく基盤なのです。
社員旅行や慰労会、コンパといった社内行事は、社員間の絆を強め、信頼関係を更に強固なものにすることが目的であって、上司と部下ではなく、「同志」としての関係を築くためにもうける極めて重要な機会なのです。
今年の社員旅行は、6月に韓国・ソウル(2泊3日)を予定しています。
それを通じてもスタッフ間の絆が一層深まってくれれば、経営者として嬉しい限りであります。(^^)v
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