「協力」してこそ『組織』

2011.02.19
    

「仕事」 において、そして 「人生」 において、素晴らしい成果を残したいと思うのであれば、コツコツと努力を積み重ねていかねばなりませんよね。
つまり、『個人』 の場合は、「努力」 を “足し算” していくことによって成果に繋がっていくわけです。 
しかし、『組織』 の場合は、ちょっと違います。 『組織』 の場合は、スタッフ同士の 「協力」 が可能です。 いくら 『組織』 であっても、スタッフ各人が 「俺は俺だ」 と、好き勝手なことをやっていては、その組織の成果は各人の成果の “足し算” にしかなりませんが、お互いが 「協力」 をすることにより、その成果は爆発的に向上することもあります。 いうなれば、”掛け算” となって表れてくると言ってもいいのかも知れません。 これが 『組織』 で事業を行なうことの最大メリットだとも言えます。 
当社も 『組織』 で運営をしているわけですので、同一店舗・同一部署内は勿論のこと、事業部間、そして、部門の垣根を越えての 「協力」 が肝要です。
スタップの皆が力を合わせて最大パワーを発揮していかねば、この厳しい経済環境下において勝ち残ることなどできません・・・。

 
写真は、当社が管理をさせて頂いている物件(管理物件)に設置しているプレートです。
自社ブランドとして普及に努めている 『Wiz&With』 、これには 各部門の達人たち(wiz は、wizard の略で 「魔法使い」・「専門家」・「達人」 という意味があるんです)が、「協力」(with)して、お客様の夢の実現にご一緒(with)させて頂く という意味(思い)が込められているんです。