夏みかんゼリー

2009.02.22
    

昨日の朝、7時に起床してリビングに行くと妻が「コンビニに行ってくるから・・・・」と、いきなり出かけていきました。台所には、大きな『夏みかん』が中身をくりぬかれた状態で置かれています。妻は朝食をつくる前にデザートづくりに熱中しているようです。実を絞り、そこに粉寒天を入れて溶かします。お砂糖を加え、よくかき混ぜます。それを器がわりにした「くりぬかれた夏みかん」に流し込みます。最後に缶詰のみかんを数個ずつ添えて、固まるのを待ちます。『これ、ブログに載せてよ』という妻からのリクエストがありましたので、作っている最中の写真を撮りました。 ほんと、いい香りが食卓に漂っていました。帰宅後、これを食するのを楽しみに会社へ出かけました。上の写真は、帰宅後に食べた”千夏の夏みかんゼリー”です。甘酸っぱい香りと若干の苦味が繰りなす絶妙のハーモニー(なんちゃって・・・・)。妻の自信作だったようです。美味しくいただくことができました。ごちそうさま! デザートショップではこういう類のものが売られていますが、結構いい値段がついています。 なお、この夏みかんは、当社経理課の片山社員の自宅庭に実ったものをもらったものです。片山さん、ありがとう!