清須市の不動産会社株式会社ウィズコーポレーション

私の自宅洗面所には、写真のような”育毛剤”が２本置いてあります。数年前から頭頂部がだいぶ寂しくなってきているのです。　私は、１ヶ月半に一度ぐらいのペースで美容院に髪を切りに行っているのですが、散髪前に出すリクエストはいつも一つ、「何でもいいので､”てっぺん”が目立たんようにしてください」これだけです。　最近は、これを言わなくても「目立たないようにですね・・・・」と美容師さんが言ってきます。　　写真の育毛剤､左側スプレータイプのものが､毎朝毎晩使用をしているものです。右側の三角形の瓶に入ったリキッドタイプのものは途中まで使用していましたが､残量が３分の１ぐらいになった段階から使用していません。　なぜかというと、実はこの三角形の育毛剤は３年前の父の日に当時中学１年生だった息子が､お年玉等で貯めた自分のお小遣いで買ってプレゼントしてくれたものだからです。４０００円ぐらいしたと聞いています。シャレで買ってくれたのか、いつまでもダンディ？なパパでいて欲しいから買ってくれたのかは分かりませんが、なけなしのお金で買ってくれたことが嬉しく思うのです。ですから、この瓶には思い入れがあるのです。開封後２年以上が経過し、育毛剤としての効果効能も無くなっているのでしょうが、当分の間、処分せずここに置いておくつもりです。