清須市の不動産会社株式会社ウィズコーポレーション

写真は、我が家のベランダで飼っている「クワガタ」と、その「飼育ケース」です。　以前（昨年）クワガタを飼っていたことは知っていましたが、今も飼い続けているとは思いもよりませんでした。　先日、妻が霧吹きで水をかけていたのを見て気がついたのです。「えっ、まだ生きてんの？」思わず声を上げてしまいました。　昆虫ゼリーをはめ込んだ木をどかしてみると、その下にクワガタが隠れていました。妻が言うには、昼間はこんな感じで姿を隠していて、夜になると表に出てきて活動しているのだそうです。　・・・・このクワガタ、昨年の６月か７月にゴルフ場でキャディさんが捕まえたものをゴルフボールの空箱に入れて私が持ち帰った２匹のうちの１匹です。　１匹は既に死んでしまいましたが、このクワガタは我が家に連れてきてから１年以上経過した今も元気です。インターネットでクワガタの寿命について調べてみたところ、種類によってだいぶ違うようです。既に死んでしまった『ミヤマクワガタ』は、卵として誕生してから約２年ぐらいの寿命で、成虫になってから越冬することがないのに対し、写真の『コクワガタ』は成虫になってからも越冬し、その寿命は約３～４年なんだそうです。