今日のタイトル『中小企業の経営者は、明るく元気でパーがいい』は、私が以前に通っていた某経営塾(盛和塾ではありません)において、塾長を務めておられたO社長がよく口にされていた言葉です。(O社長は、中小企業の “オヤジ” という言い方をされていましたが・・・)
数年経った後に、「この言葉は、コレを基に語っておられたんだ!?」 という文章に出会いました。
“人の道” や “指導者のあり方” を説いた昭和の思想家、安岡正篤(やすおかまさひろ)さんの言葉で、以下がソレです。
小才が利くと、それで好い気になって、大才にならぬ。 結局は、策士・策に倒れるということになってしまう。 むしろどちらかと言うと愚、少々頭も悪く、小才も利かぬような人間の方が、根が真面目なだけに、修養努力して大人物になることが多い。 あいつは少し馬鹿だと言われる人間が、賢いなどと言われる人間の企て及ばぬ人物になる。
能力・才能の劣る私からしたら、とても勇気が湧いてくる言葉であります。(^^)v
盛和塾で稲盛塾長から学んだ言葉をいくつか並べて言うと、、、
潜在意識に到達するほどの強い願望を持って、明るく元気に、ひたすら努力を重ねていけば、徐々に協力者も出現し、成功に結びつく可能性も高くなる、ということでありましょう。
初めから誰かに助けてもらおうなどという「依存心」を持って臨んでちゃいけませんが、結果的に多くの方から応援してもらえるような人間になれたら素敵です。
そんなことで、、、
今日も一日、明るく、元気に、ガンガン顔晴(がんば)って参ります!!
エイエイオー‼️ ٩( ᐛ )و
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