世間一般的に業務時間中の「私語」・「無駄話」はNGだと言われます。もしくは、控えめにすべきであると言われますよね・・・。
かといって、“シーン”とした雰囲気の職場では肩が凝ってしまいます。
暗い職場に、いいことはありません。
時には、「ユーモア」のある話で場の空気を和ませることも必要です。
べちゃくちゃべちゃくちゃ喋り放題では困りますが、“適度”にそういった場面があってもいいと思います。
「ユーモア」は、周りの人々の心を柔らかくし、和ませると同時に、自分自身をもリラックスさせる効果があるものです。
ですから、得意な人はセンスを磨いてドンドンいきましょう。苦手な人も、意識してユーモア性のある話をしてみましょう。
(はずしても良いので、とにかくチャレンジ・チャレンジ!めげずに続けましょう)
そして、職場全体として、それを容認。聞き手側も、それを受け入れるようにしてみましょう。
そんな風土が構築できれば、このところ注目を浴びるようになってきている「ウェルビーイング」(well-being/心身ともに良好な状態にあることを意味する概念)の状態にも繋がっていくはずです。結果、職場全体が明るくなり、仕事上の成果もアップすること間違いありません。
当社では他社と比べて圧倒的に「雑談」、そして「笑い声」が多いと思います。
私も、外出先から帰社した際、玄関前に立ったときにオフィス内から聞こえる“大きな笑い声”を耳にすることがしばしば。
また、当社に来訪されたお客さん(取引業者さんとか、銀行さんとか)も一様に驚きます。
「明るい職場ですね!」とか「元気ですね!」と言われますし、時には、「羨ましいです!」とも言ってくれます。(^^)v
今日のアイキャッチ画像、席を立って熱弁を振るっているのは当社・不動産管理事業本部「賃貸管理ディビジョン」所属の “ヤナさん” こと、髙栁さん。“雑談の名手”です。
毎日の朝礼時、フィロソフィー手帳輪読後の感想を述べる場面でもユーモア溢れる話を沢山してくれます。彼が「休み」の日だと、寂しく感じるのは私だけではないはずです・・・。
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