「対話」の重要性

2024.05.27
    


写真は、当社賃貸仲介事業部(アパマンショップ)に従事する正社員スタッフです。

いま当社では、賃貸オーナー様向けの「アプローチブック」(会社案内みたいなもの)を作成中で、部門ごとの集合写真を順次撮影しているんです。


先日、私が出社したら、ちょうど「賃貸仲介事業部」の撮影のタイミングでした。

その様子を横から眺めつつ、パシャリと撮ったのがこのワンショットです。


どうです?✨

当社の賃貸スタッフ、全員イケてるでしょ⁉️🤩

折角なので、アイキャッチ画像として採用させてもらった次第であります。


ちなみに「不動産管理事業本部」に所属するスタッフの集合写真はコレ↓↓↓

後列左から3人目、川治課長はこの日開催の「オーナーセミナー」で講師デビューをするということもあり、朝からずっーとこんな感じで、顔が引きつったまま😣でしたが、他の面々は皆いい笑顔です。😄👍



それでは、この辺で今日の「本題」へと移らせてもらいます。


「組織」が掲げた目標を達成するために欠かせないものに、“連帯感”・“チームワーク”というものがあります。


組織に所属するスタッフ一人ひとりが、自分の持っている力を出し切ることは勿論大切なことです。

しかし、それによって「組織」にもたらされる成果は、各人の成果の合算、つまり “足し算” にしかなりません。それでは「組織」であるメリットを活かしていることにはなりません。


組織の皆が一致団結、同じ目標に向かって力を携えていけば、それによってもたられる成果は、“掛け算” になるような気がしますが如何でしょう・・・🙄


「組織」が、チームワークを高め、最大のパフォーマンスを発揮するための大前提としてスタッフ一人ひとりが “自立” をすることは欠かせません。


そして、それを促すのが上司の役目であるわけです。そのために大切なのは、上司と部下との間の「対話」がシッカリとあることです。


忘れてはいけないのは、実績を作るのは現場の最前線に立つ部下たちであるということ。☝️🤓

常日頃から、上司が部下の成長を願い、気遣い、親身になって指導をする。

円滑なコミュニケーションを図っていくことによって、部下は持てる以上の力を発揮してくれるのではないかと思います。


“お互いを分かり合う”ということは、「組織」にとって物凄く重要なことです。どうせ仕事をするなら、理解しあって、信頼しあって仕事をするほうが楽しいに決まっています。👍


自分の職場にシッカリとした「対話」はあるのか?🙄 今一度、見つめ直してみるといいかも知れませんね・・・。