

写真は、清須市西枇杷島町の県道名古屋祖父江線に架かる「日本一古い歩道橋」。
昨年、このブログでも紹介させて頂いたことのある歩道橋です。
この歩道橋が、4月に取り壊されることになったのです。
昭和34年(1959年)に設置されていますので、50年にわたり、児童をはじめとする地域住民を守ってきたことになります。
3月には、歩道橋近くにある西枇杷島小学校が「渡り収め式」をやるのだとか・・・・。
私も、お客様を西枇杷島方面へご案内させていただいた折には、よくこの歩道橋を話のネタにさせていただいたものです。
取り壊しとなると、ちょっと寂しい気がしますが、「老朽化」ならびに「県道の拡張」がその理由ですので致しかたないところです。
解体後は、新しい歩道橋が架かることになっています。
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