「おみくじ」について

2022.01.08
    


前回のブログ記事の中で、私が初詣で引いた 「おみくじ」 について触れました。

『大吉』であった旨、それは3年連続の『大吉』で、この6年間で5回目の『大吉』だと記しました。

↓↓↓↓ 今年の私の運勢です。\(^o^)/


記事を読んで下さった数名の方から、この件についてのリアクションがありました。

「私も3年連続で大吉だったよ」という方もいましたし、「私も1月2日に津島神社に初詣に行って、おみくじ引いたけど大吉じゃなかった」とか・・・。

また、「いつもどこの神社で引いてるの?」とか、「大吉じゃなかったその年は何を引いたの?」 という質問もありました。


そこで今日はそうした質問に回答しつつ、「おみくじ」について記そうと思います。


まず、私が「おみくじ」をどこで引いているかです。

要は、初詣にどこの神社を訪れているかということになりますが、基本は愛知県内の神社です。お隣、三重県の「お伊勢さん」(伊勢神宮)までわざわざ行ったりはしません。


我が家の場合、1月2日、箱根駅伝往路の中継を見終えてから初詣に出かけるのが恒例となっていますので、熱田神宮(名古屋市)・津島神社(愛知県津島市)・真清田神社(愛知県一宮市)のいずれかに行きます。

でも、この6年間については津島神社が4回、熱田神宮と真清田神社がそれぞれ1回です。

津島神社ではいつも『大吉』、私にとっては凄く縁起のいい神社なんです!!


結果は次の通りです。

2017年『大吉』   2018年『大吉』  2019年『末吉』    

2020年『大吉』   2021年『大吉』  2022年『大吉


私の場合、基本的に年に1度、初詣の際にしか「おもくじ」を引きません。

しかし、しかし、、、

2019年は3年連続の『大吉』を狙ったものの『末吉』であったため、3ヶ月以上の間をあけ、4月に改めて引き直したんです。

※3ヶ月間は改めて引いても、それは有効じゃないと誰かが言っていたので3ヶ月が過ぎるのを待って引き直しました。


その結果は・・・

な、な、なんと!『』 ではありませんか!( ̄□ ̄;)

忘れもしません。東京浅草「浅草寺」(せんそうじ)です。


私が「おみくじ」を引き直すと言ったら、その場にいた長女が「お父さん、ここで引いちゃダメ!凶が出るから!!」と言いました。

長女は前年(前々年?)にここで『凶』を引いたとのことで、娘曰く、やたら 『凶』 が出るらしいのです。

そんな忠告を無視してチャレンジしたら、まさか(案の定?)の『凶』だったんです。


後に浅草寺の「おみくじ」についてインターネットで調べてみたところ、

大吉17%・末小吉3%・小吉4%・半吉5%・末吉6%・吉35%・凶30% となっており、他の神社仏閣と比べて確かに『凶』が出やすくなっているようです。


ちなみに、「おみくじ」の良い方からの順番は、

  • 『大吉』→『吉』→『中吉』→『小吉』→『半吉』→『末吉』→『凶』→『大凶』
  • 『大吉』→『中吉』→『小吉』→『吉』→『半吉』→『末吉』→『凶』→『大凶』 

※『吉』の位置づけが変わる上記2つのパターンがあるようです。


なお、地元愛知の熱田さん(熱田神宮)の「おみくじ」には『凶』がないんだとか・・・。

順番については、『大吉』→『吉』→『中吉』→『小吉』→『半吉』→『末吉』


また、靖国神社(東京)や熊野那智神社(和歌山)の「おみくじ」にも『凶』は入っていないようです。 ですから、どうしても『凶』が嫌な人はこうした神社で引くといいですよ! (^^)v


今日はここまでです。

どんな運勢を引こうと、結局は自分の行動、努力次第だということは間違いありません。

2022年(令和4年)寅年を素晴らしい一年にできるよう、お互いに頑張って参りましょう!!