「全管協・東海支部」 定期総会

2010.05.20
    

一昨日(18日)は、「全国賃貸管理ビジネス協会・東海支部」の『定期総会』が浜松市において
開催され、会員企業とパートナー企業から総勢約130名が集まりました。
 
「事業報告」・「収支決算報告」・「事業計画」・「事業予算」・「支部規約改正」・「役員改選」等の
議案審議が行われ、全ての議案について無事承認がなされました。
 
7月より、新体制へと移行をしていくわけですが、私も「支部役員」・「企画運営委員」・「代議員」
に任命されましたので、職責を果たせるよう努力して参りたいと思います。
会員企業の皆さんが、「入っていてよかったなぁ」と心の底から思ってもらえるような団体となれる
よう、千葉新支部長のもと、役員・委員が一丸となって支部を盛り立てていかねばなりません。
 
総会の後には、全管協が開発した『業務日報システム』の発表があり、続いて『講演会』。
講演会の講師を務めて頂いたのは、「開運!なんでも鑑定団」でお馴染みの北原照久さんで、
演題は、「元気の出る話」。
内容的には、昨年東京で聞かせていただいたものと同様のものでありましたが、新たな気づきも
頂くことができ、素晴らしいご講演でありました。
(私もあんなふうに喋りたいなぁ・・とも思いました)
 
今日は、その中から2つだけ記させてもらおうと思います。
 
まず、私たちはサービス業を展開させて頂いているわけですが、”本当のサービス” は何か?
という問いに対し、 それは、「人に話したくなるようなもの」 だと仰っていました。
 
もう一つ、漢字の解釈について。
「運」 という字です。
この字は、「軍」 を 「進める」(”しんにょう”の部分) と書きます。
「軍」を「進める」には、『勇気』 がなければ出来ません。
つまり、「運」 を引き寄せるには、『勇気』・『決断力』 が必ず要るのです。
「運」は自分で作り出すものだということを忘れてはならないという言葉に、「なるほどなぁ」と
感じました。
 
講演会の後には、『懇親会』です。
会場となった「ミュゼ四池」の料理長が腕をふるってくださった美味しい料理に舌鼓を打ちながら、
会員企業およびパートナー企業の皆さんとの親睦を深めました。
 
写真は懇親会での一コマ。 北原照久さんと一緒に写真を撮っていただいた私。
知らないうちに一緒に映っていたのは、㈱大橋不動産の大橋社長 と ㈱ブルーボックスの山内
社長です。
この両名とは、昨日開催されたゴルフコンペ(GNP杯・113名参加)においても同組でプレーを
させてもらいました。
昨日は、あいにくの「雨」。 午後からは、シッカリと降りました。
やはり、私は相当の ”雨男” です。
イチロー選手の打率よりも高い確率で「雨」に当たっているような気がします・・・。  (:_:)