誰しも 「夢」 がありますよね・・・・。
「夢」を「夢」で終わらせるのではなく、何とか実現したいものです。
昨年、テレビ東京系列の人気番組 「開運!なんでも鑑定団」 でお馴染みの北原照久さんの
講演を聴く機会がありました。
『夢の実現・私の情熱経営法』 という演題でのお話でした。
北原さんが、「夢」を手に入れる過程で実践されてきた(いる)ことを、色々と披露いただいたわけですが、その ”取っ掛かり” というか、まず第一は、「やれば出来る」 ということを認識する
ところからだと仰ってました。
また、「夢」は、決して一人で実現できるものではないので、
熱く情熱的に楽しそうに語り続けることが大切。
そうすれば、100人に1人の割合で賛同者が出てくるものだと仰ってました。
つまり、”味方” をつくることが重要となってくるのです。
そして同時に、
夢が実現したときのことを、より具体的にイメージできるかということも大事だと仰ってました。
成功するからワクワクするのではなく、ワクワクするから成功するのだそうです。
さて、この講演の中で、”漢字” に込められている意味について、「なるほど~」 と思うような
解釈をご披露いただきました。
それを以下に紹介させていただきます。
まず、『叶う』 という字は、 「口」 に 「十」 と書きます。
口で十回、つまり 「何度も言う」 ことによって夢は実現、「かなう」 のだそうです。
次に、『念ずれば花開く』 という言葉がありますが、
「念」 という字は、「今」 の 「心」 と書くように、
今をワクワク生きてゆける人は、夢を実現できるのだそうです。
そして、『辛』 という字。
この字に、横棒一本を足すと 『幸』 という字になるように、
”つらい” のは、”幸せ” になる一歩手前なんだそうです。
どこかで使えそうでしょ。 これを機会に是非、覚えてくださいね・・・・。
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