「読書で視野を広める」

2009.06.29
    


当社は、社員に対し一ヶ月に最低でも2~3冊の本を読むよう推奨しています。本を読めば、普段生活していてもまず会うことのないであろう偉人・賢人の言葉を知ることができますし、それが自分の本であるならば何度も読み返すこともできます。時間をおくと違った解釈ができ、自分が成長したと分かるのも嬉しいことです。 当社の「ウィズコ・フィロソフィー」の中でもこれをうたっています。 推奨しておいて社長が読まないわけにはいきませんので、就寝前のわずかな時間であっても極力読むように心がけております。 私が今月中に読んだ本は、以下のとおりです。

  • 『ある少年の夢・稲盛和夫創業の原点』(加藤勝美著・出版文化社)
  • 『半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか』(柴山政行著・幻冬舎)
  • 『涙の数だけ大きくなれる!』(木下晴弘著・フォレスト出版)
  • 『松下幸之助一日一話・愛蔵版』(PHP総合研究所)

この中で、皆さんに特にオススメしたいのは、『 涙の数だけ大きくなれる! 』 これです。  この本の推薦者の一人が述べていますが、一気に読むには感動が大きすぎる本です。活字も大きく数時間で読み終えることのできる本ですが、もったいなくて数日に分けて読みました。 この本に関しては、時間をおいて再度読み直したいと思います。