私の現在の趣味は「英会話」。オンライン英会話システム(DMM英会話)を使って、世界の美女たちと会話を楽しむことであります。
これについては、幾度となくこのブログの中でも触れているとおりです。
2019年1月12日に初めて受講をして以来、今日まで 4年半 にわたり頑張ってレッスンを継続しており、一昨日夜のレッスンを終了した時点での延べレッスン時間は、33,150分。
DMM英会話の場合、1レッスン25分ですから、33,150分÷25分=1,326 実に 1,326回 のレッスンをこなしてきたことになります。
延べ時間で言うと、33,150分÷60分= 552時間30分 となります。
こうした数字を見ると、自分でも「よく頑張ってきたものだ・・・」と感心します。(^^)v
そこで今日は、趣味の英語に関連付けて “英単語” のネタで行かせてもらいます。
「CAN」と「MUST」、この単語の意味を対比させながら記して参ります。
皆さんご存知のとおり、
「CAN」は、「~できる」という意味。
一方、「MUST」は、「~しなければならない」という意味ですよね。
「企業経営」もしかり、「個人の仕事」レベルにおいても同じことが言えるのですが、“追い詰められてからやる”のが、「MUST」のニュアンスです。
追い詰められてからやろうと思っても、やれることは限られます。「やらざるを得ないことをするしかない」といった感じになってしまうわけです。
逆に、「CAN」のニュアンスは、“余裕があるときにやる”・“症状が軽いうちにやる” といった感じでしょうか・・・。
つまり、やりたいことができるわけです。
「やる」のと「やらされる」のは、気持ち的にも大違い。 日頃の準備次第で、「CAN」にもなれば、「MUST」にもなります。
何事に対しても、いつも「CAN」の状態で臨めるようにしたいものです・・・。
そういう観点からすると、今の日本の政治は、“少子化問題” 然り、“安全保障問題” 然りで 「MUST」そのものです。
日本国民として、当然 “人ごと” ではないわけですが、私もこの事態を反面教師にして会社経営に向き合って参りたいと思います。
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