「こども手当」と「ガソリン暫定税率」をめぐり、真のリーダーシップを問われる鳩山総理ですが、その鳩山総理が”ここぞ”という時に身に着けているのが『金色』のネクタイ。 総選挙の日、首相指名の日、国連演説の日には、必ず『金色』が胸元を飾りました。昨日、COP15の首脳級会議に出席するためにコペンハーゲンに向かいましたが、やはり、『金色』。 鳩山総理にとっては、『金色のネクタイ』が”勝負タイ”なんですね。(ちなみに、私の”勝負タイ”は『真っ赤』です) そんなこともあり、今年は『金色』のネクタイが凄く売れているのだとか・・・・。 日本ファッション協会によれば、派手すぎない金色のネクタイは、シックで大人っぽい、上品なイメージを与えるのだそうです。また、あるカラーコンサルタントの女性は、金色のネクタイは身につける人に「自信」をもたせると同時に、周りにも「自信」がある人だといった印象を与えるとコメントしていました。 「ふむふむ、なるほど」、ってな訳で、今日は人と会う機会が沢山ありますので『金色』のネクタイで決めてみたいと思う私であります。
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