両足にできた 『しもやけ』 が痒くて、痒くて、どうしようもありません。
このブログ記事を書いている最中も、靴の中で両足の指を上下に動かしながら痒みに耐えています。(๑˃̵ᴗ˂̵)
こんなに痒い思いをするのは、いつ以来(何年ぶり)でしょうか?
今年は例年と何が違うのか?
思い当たるところとしては、、、
自宅の床のリフォーム、従来のフローリングの上にフロアタイル(塩ビタイル)を貼り詰めたことかなぁ・・・。
気温の低い日には、その気温がそのまま床に反映されて、すっごく冷たいんです。
帰宅すると、スリッパも履かずに過ごす私。
また、3~4日に1度のペースで行なっている「筋トレ」(約40分~50分)の際には、“裸足” で行なっています。
中でも、腕立て伏せ(40回✕5セット)は片足の指先を冷たい床につけて(支点にして)これを行ないますので、これが最大の原因かもしれません。
「きっとそうに違いない」と思いながら、『しもやけ』 が起こる原因について、インターネットを通じて調べてみたところ、寒さや冷たさなどによる「血行不良」が原因とされているものの、その明確なメカニズムについてはハッキリ分かっていないんだそうです。
あるサイトには、「遺伝的な関連もある」みたいなことも記してありました。
また、『しもやけ』 は日中の寒暖差が10度以上になるようなときに発症しやすいとのことで、真冬よりも初冬や春先に起こりやすいみたいです。
(私の場合は、真冬に発症しましたけどね・・・);
皮膚が、「寒さ」と「暖かさ」の刺激を繰り返し受けることによって、末梢の血管が収縮・拡張を繰り返し、それによって血流が悪くなり、炎症が引き起こされて、『しもやけ』 になる のだそうです。
“水仕事” にあたる主婦とかは、『しもやけ』 をよく発症していますよね。
私の場合、ほとんど水仕事はしませんので手にはできていません。
足にできているのは、元来 “汗っかき” だというとも一因でしょうし、“汗っかき” であるがゆえに、毎朝 「制汗スプレー」 を足に大量噴射、しっかり乾かないうちに靴下を履いているのもいけなかったんだと認識しました。 (๑>◡<๑)
どうにも我慢ができなくなり、薬局で写真の塗り薬を購入してきました。
薬剤師の方が言うには、この軟膏は血流を良くするためのものなので、これに「湿疹の薬」も併せて塗布すると一層効果的とのことでしたので、さっそく試してみようと思います。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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