イチロー選手 大記録達成

2009.09.15
    

昨日14日、イチロー選手が大リーグ史上初の「9年連続200本安打」を達成しました。”内安打”で達成というところもイチロー選手らしいですよね。実に108年ぶりの記録更新です。 この記録は、後世においても破られることが無いのかも知れません。また、この記録が単なる通過点に思えるのは私だけではないと思います。まさに「郷土の誇り」いや、「日本の誇り」です。 イチロー選手の記録達成を受け、イチロー選手の父親”チチロー”こと鈴木宣之さんが記者から息子にかける言葉を問われると「目的や仕事のために辛抱してやれば、どんなことも絶対にできる」とした上で、「『面壁九年』(めんぺきくねん)という言葉を今あらためて言ってあげたい」と語ったようです。ちなみに『面壁九年』の意味を辞書で調べましたところ、これは、達磨(だるま)大使が少林寺で無言のまま9年間も壁に面して座禅し、悟りを開いたという中国の故事による言葉で、「一つのことに忍耐強く専念して、やり遂げることのたとえ」・「長い間わき目をふらずに努力を続けることのたとえ」とありました。 ひとつのことに打ち込んでそれを極めれば、人生の心理を見出し、森羅万象を理解することができるようになると「盛和塾」の稲盛塾長も常々おっしゃっておられますが、そういえば、イチロー選手のコメント一つ一つには含蓄がありますよね・・・・。