写真は、郷土の英雄「織田信長」にちなんだ『信長エコベンチ』。3人がけの鉄製のベンチです。 名鉄新清洲駅前のロータリーや歩道に合計5脚が設置されています。 背面と側面には、織田家の家紋である「織田木瓜紋」(おだもっこうもん)が透かし彫りという形で入っています。こんなところからも、清須が”歴史の街”であるということがうかがい知れますよね。 ところで、何故「エコベンチ」と言うのでしょう? 実はこのベンチ、環境にも凄~く配慮しているのです。座面等には廃材が用いられていますし、脚部に到っては、なんと廃棄ガスボンベの保護キャップを再利用しているんです。 なかなかやるでしょ・・・・。
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