娘と「名古屋港水族館」へ

2010.03.26
    

完全休暇とした昨日は、ちょうど昨日から”春休み”に突入した小学1年の次女を連れて「名古屋港水族館」へ行ってきました。
以前にも連れて行ったことはあるのですが、全く覚えていないようでした。ですから、物心ついてから行くはじめての”水族館”ということになります。
妻は仕事でしたので、私と次女の二人で出かけました。
 

娘は、珍しい海洋生物の数々や大きな鯨の骨の標本に目を丸くしていました。
体験コーナーでは、「ヒトデ」や「ウニ」を手のひらに乗っけてもらい大喜び・・・・。
当初、怖いから嫌だとか、気持ち悪いとか言っていたのが嘘のようでした。
 

そして、最も喜んだのが 『イルカのショー』。
水面から伸び上がって握手をしたり、フリスビーをジャンピングキャッチしたり、ジャンプしてボールをキックしたり、イルカが繰り広げる芸の一つ一つに大きな拍手を送っていました。
 
 
実は、母親引っ付きの次女が、私と二人きりで長時間に亘り出かけるのは今回が初めてのこと
だったのです。 そういう面でも有意義な一日となりました。
喜ぶ娘の笑顔を見ていると、とても愛おしく、また、私との会話の中にも成長を感じられるものも
多くあり、それがとても嬉しく感じました。
そんなこんなで、久々に思いっきりリラックスした休日を過ごさせて頂きました。  (^_^)