写真は、つい先日、当社本社内において撮影した一枚。朝の掃除を終えたあたりに見かけたシーンです。
画面右端の上屋本部長が とあるお寺で入手してきた何かを、“雑談の名手” 髙栁さんが取り上げ、そこに書いてあるもの?だったか、入っているもの? を確認しているところです。
みんな随分と “老眼” が進んでいるようで、、、
笑えます。☝️😅
この写真を見ると、すごく「和気あいあい」って雰囲気ですよね・・・。
でも、本当の「和気あいあい」、深い意味での「和気あいあい」か否かは、こうした写真から伺い知ることはできません。
2年前の今頃、同じような内容で記したことがあるのですが、これは私が常々とても大切なことだと思っていることでもあり、ことある毎に当社スタッフや外部所属団体のメンバーに語っていることですので、今一度いかせてもらうことにします。
真の「和気あいあい」とは一体どういうものなのか ⁉️ についてです。
「私の部署は、スタッフ皆が “和気あいあい” としているので問題ありません!」、、、、
上記は、社長や組織の幹部からチーム状況や、その人間関係を問われた際に、その部署を預かる人がよく口にするフレーズです。
でも、本当に問題はないのでしょうか・・・?🤔
それは単に「スタッフ同士、仲がいい」というだけのことなんじゃないでしょうか!?
それじゃダメだと思うのです。
この変化の激しいご時勢において、ライバル企業も乱立する今日において、企業(組織)として生き残り、更に発展を遂げていくためには絶対にNGです!
会社は “部活動” とは違います。😣
お互いが「傷の舐め合い」をするとか、そんな “仲良しクラブ” じゃ困るわけです。
では、本当の意味の和気あいあい、真の「和気あいあい」とはどんな状態を言うのでしょう?🤔
それは、チーム内の誰もが、自分のチームを少しでも良くするために「言うべきこと」を言う。たとえ先輩後輩、上司と部下の関係であっても「言うべきこと」を言う。そうした中でも保たれる“和”・・・。 この状態こそが ”真の和気あいあい” というものです‼️☝️🤓
読者の皆さんが所属するチームにそんな風土はありますか?🧐
なければ築く‼️👍
もし、あなたがチームを預かる管理者の立場にあるなら絶対にそうすべきです。
それが出来てこそ “真のチーム” だと思うのですが、如何でしょう・・・。
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