写真は、来週の土曜日(11月12日)に開催する「Wizco第7回オーナーセミナー」のノベルティ。当社「不動産管理事業本部・リフォームディビジョン」のブランドロゴ『ウィズコのリノベ』をあしらった「コースター」です。
当日は、このコースター2枚とコーポレートマーク『Wizco』を配した 「ショッピングバッグ」および 「ボールペン」をご来場いただいた皆さんにお渡しする予定です。
コースターについては、当社スタッフ(特に女性)からも好評で、セミナー終了後には、全社員に2枚ずつ配付させてもらおうと思っています。
なお、このオーナーセミナーについては、後日このブログにおいて取り上げさせていただくつもりであります。
さて、それでは今日の本題へと移ります。
誰かのために「やってやる」、「やってあげる」という考えで行動を起こすと、相手方がそれを受け取らなかった場合や、思ったような反応が返ってこなかったような場合に、「せっかく、やってあげたのに・・・」とか、「こんなにやってあげているのに・・・」 という思いが生じ、心が乱れることがありますよね。
会社を経営している立場の人であれば、社員・スタッフに対しても少なからずそういった思いを抱いたことがあるのではないでしょうか?
でも、そのような思いを抱くということは、相手に対する「感謝」の気持ちが足らないというか、心の底から「感謝」をしていない証拠かもしれません。
受け取るか受け取らないかは、相手方が決めること・・・
「やってあげている」のではなく、「自分がやりたいからやっている」。
そんな考えで臨んでいくことが大切なんだろうと思います。
これは、「会社」においても「家庭」においても一緒です。
最後に、先日ツイッターに投稿(ツイート)して多くの方から「いいね」をいただいた格言を記して本日のブログ記事を締めさせてもらいます。
もらった恩は岩に刻め。与えた恩は水に流せ。
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