今回は、当社の「フィロソフィー」で行かせてもらいます。
そう、ネタが見つからないんです・・・💦 😅
当社フィロソフィー手帳P.94、『素晴らしいリーダーであるために』 の章内に【自己犠牲を払う勇気を持つ】という項目が存在します。
以下に、それを転記させてもらいます。↓↓↓↓
【自己犠牲を払う勇気を持つ】
すべてのリーダーは、喜んで自己犠牲を払う勇気を持っていなければなりません。
集団として何か価値あることを成し遂げようとするには、大変なエネルギーが必要です。
そのエネルギーを得るには代償が必要となりますが、それはリーダーが率先して払うべきものです。
リーダー自らが自己犠牲を払う勇気を示すことによって、部下の信頼を獲得することができるのです。
職場環境を改善していこうとする場合、それはリーダーの便宜のためではなく、そこに働く大多数の人のためのものでなければなりません。
リーダーは自己の利益を犠牲にしてでも良い手本を示さなければならないのです。
リーダーのこの勇気なくして、職場の改革や改善を有効に遂行できるはずがありません。
リーダーが自分にとってのみ都合の良い職場にしようとするなら、部下も同様に自分勝手になり、誰もリーダーについていこうとはしないでしょう。
リーダーが自己犠牲を払ってこそ、部下の信頼と尊敬が得られるのです。そうなれば、部下たちもすすんで職場の協調と規律、そして発展のために貢献するようになるのです。
自己犠牲という響き、また、こうして“犠牲”という文字を目にすると、なんだか重たい感じになりますよね・・・🙄
なので、私が当社社員にこの項目を説く際には「部下のために、自分の “時間” を使ってあげて下さい」というふうに言うようにしています。だって、“時間”イコール “命” ですからね。☝️🤓
部下は部下で、上司の “命” を自分のために使ってもらったのなら、それにはシッカリと応えなきゃいけません。
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