苦手意識を克服するには・・・

2012.06.03
    

昨夜、『尾張西枇杷島まつり』で打ち上げられた花火です・・・。

昨日(6月2日)、今日(6月3日)の両日は、清須市が誇る『尾張西枇杷島まつり』が開催されています。
この祭りは、「山車祭り」として全国的にも有名ですので、今日は「山車」(だし)の写真でも掲載しようかと思ったのですが、それでは過去2年と同様になってしまいますので、今回はこのお祭りのもう一つの”ウリ”である「花火」の写真を掲載させて頂きました。
色とりどり、いろんな弾け方をする花火に清須市民ならびに見物客の皆さんも酔いしれたことと思います・・・。
さて、この辺で今日の本題へと話題を転換します。
今日は、対人関係における『苦手意識』について記させてもらいます。 
同じ組織に身を置く人の中に、「あの人は、なんだか苦手だなぁ・・・」 そんなふうに感じてしまう人っていませんか?

人間誰しも、「合う」・「合わない」がありますので、これは致し方ないことかもしれません。 
 
そもそも、『苦手意識』というものはどこから発生するのでしょうか?
全部が全部とは言いませんが、”つまらない思い込み”などから発生することも多いような気がしますが如何でしょう。
 
人間という生き物は、自分自身も気づいていないところで”被害者意識”を抱いたりするものです。
ほんのちょっとしたところから”誤解”が生じ、そこから脱却できないことがあるような気がしてなりません。 
でも、そこを克服しないことには、その組織におけるパフォーマンスもさることながら、自分自身が仕事を楽しく感じることができません。
人生の中で最も長い時間を費やす仕事においてそんな状況が続いては不幸極まりないことです。
 
ですから、何としても『苦手意識』を克服しなければなりませんよね・・・。
 
そのためにはどうしたら良いのでしょうか?
 
それには、こちらから積極的に話しかけること以外にないように思います。
ちゃんと相手と話すことで、”誤解”が解けたり・・・、逆に、”気の置けない間柄”(気遣いや遠慮をしなくてもすむ間柄)になったりすることがあるかも知れません。
 
さぁ、行動、行動!
勇気を出してアクションを起こしてみようではありませんか・・・。