骨折しちゃいました!

2012.02.28
    

昨日、清須市内にある賃貸マンション・アパートに、当社が自前で発行している不動産無料情報誌『Wiz&With』(ウィズアンドウィズ)をポスティングして廻っていた時のことです。
 
砂利道の斜面で足を滑らせ転倒、左足を大きく捻ってしまいました。
 
その瞬間を前から歩いてきた人に目撃され、恥ずかしい思いをしました。
平静を装いましたが、足がズキズキ、顔がゆがみます。
 
しかし、ポスティングももう少しで”きりのいいところ”まで終わる状況でしたので、足を引きずりながら階段を上り、何とか最後まで終わらせました。
 
車に戻って、靴下を脱いでみたらビックリ。
大きなコブができたみたいになっており、パンパンに腫れあがっているではありませんか・・・。
 
会社へ、そして、自宅へ戻り、患部を氷で冷やすことにしました。
私が足を引きずる姿を見て、長女が「お父さん、どうしたのっ!?」。
帰省中の長女がビニール袋に入れた氷を用意してくれたのには感激しました。
(このときは、”痛い”より”嬉しい”が上回っていました。かわいい娘です・・・)
 
単なる「捻挫」だと思いましたが、周りからの勧めもありましたので、念のために整形外科に行くことにしました。
 
レントゲンを撮ってもらい、診察を受けたところ、先生から「折れてますね・・・」と言われてしまいました。 
ガーン! 「やっちまった・・・」って感じです。 
 
“剥離骨折”ということで、全治3ヶ月。 最初の2~3週間が肝心で、極力左足に負担をかけないようにすることが大事ということでありました。 
 
「不幸中の幸い」で、骨がずれているということはありませんでしたし、右足ではなかったので車の運転については可能です。
その点では、”ツイてる”といっていいかも知れません・・・。
 
実はこのところ、愛車「プリウス」を電柱にぶつけたり、運転中に小さな子供が飛び出してきて間一髪でひきそうになったり、対向車と正面衝突しそうになったり、ヒヤッとするようなことが続いていたのです。
 
先日は、浴槽の中で1時間半ほど眠ってしまい、気づいたら午前3時を回っていました。
このときは、「私が”保険金殺人”をしたんじゃないかと疑われるので、気をつけてよ!」と妻から叱られました・・・。
 
これら一連の出来事は、神様からの警告かも知れません。
きっと「注意力が散漫だから、気をつけなさいよ!」というサインなんだろうと思います。
その点を念頭に置きつつ、充分に気を引き締めながら毎日を過ごしていきたいと思います・・・。