前回のブログでは、妻とナゴヤドームでプロ野球を観てきた旨を記しました。
私の趣味の一つは “野球観戦” なのであります。
妻とは「高校野球」を観るために甲子園球場へもよく足を運んでいます。
ここ3年間は、「東京六大学野球」を観戦しに神宮球場にも出掛けている私。
東京六大学野球は、各校の応援合戦が好きで、NHKで放送される「早慶戦」を学生時代からよく観ていましたし、オッサンになってからもインターネットを通じて時折観戦をしているんです。
2年前に次女が六大学の一角「立教大学」に進んだのをキッカケに “現地応援” をしたいと思うようになったのです。
(入学当初、娘は私に付き合ってくれましたが、日焼けするのが嫌のようで、2回目以降は私一人で応援に行っています💦)
そんなことで、一昨日4月20日(土)は神宮球場へ。第1試合の【明治vs東大】の途中から観戦しました。
3塁側の明治応援席は、上段まで観客がギッシリ! 凄まじい応援が繰り広げられていました。
試合も 21対2 の爆勝でありました。
お目当ての第2試合【立教vs法政】では、RIKKIOのユニフォームに、娘がプレゼントしてくれた応援用タオルを肩からかけ、メガホンを打ち鳴らしながら応援した私。
その甲斐もあり、接戦を制し、1対0 で勝利した立教大学。私が応援に行って、勝ったのはこれが初めてです!😀👍
本日行われる第3戦を何とかモノにして、「勝ち点1」をゲットして欲しいところであります。
前段が長くなりましたが、この辺で今日の本題へと移らせてもらいますね・・・。
一念発起して何か新しいことを始めても、それを持続できない人は意外と多いものです。
(ここでいう “人” とは、「個人」のみならず「法人」も含みます)
そんなふうでは、いつまで経っても進歩はありません。「競争社会」 といわれる世の中にあって、ライバルと戦う前に、自分自身に負けているということになるわけですから・・・。
古代ギリシャの哲学者・プラトンの言葉に、「最高の勝利は、自分自身を乗り越えることだ。自分に負けることは、あらゆることの中で最も恥ずべきことである」というものがありますが、まずは、“自分自身に負けないこと”です。
たとえ僅かであっても「自分自身に勝ち続ける」ということが、とても大切なんだろうと思います。
そんな習慣をつけるために、毎日唱えると良いとされる言葉があります。
それは、「やってやれないことはない、やらずに出来るわけがない」 というもの。
銀座まるかん創業者、あの斎藤一人さんが、著書『斎藤一人の絶対成功する千回の法則』の中で、この言葉を “1000回” 口に出しなさい、と語っておられます。
この言葉を言い続けていると、それこそ “1000回” を超えたあたりから、物事に対し積極姿勢で臨む自分に変身しているというのです。
野球に関連したマニアックなネタでいかせてもらいますと、私の贔屓球団であるプロ野球・北海道日本ハムファイターズに昨年アメリカからの逆輸入ルーキーとして入団した加藤豪将(ごうすけ)選手は打席に入る前のルーティーンで、「I am invincible.」(訳:オレは無敵だ)という言葉を、毎回必ず口ずさんでいるとのことです。
このような “自己暗示” をかけることによって「自分に負けない」、たとえ僅かであっても「自分に勝ち続ける」、、、そんな癖をつけていきたいものです。
私自身も、どんな状況下においても決して自分に負けることなく、“座右の銘” である『夷険一節』(いけんいっせつ)のスタンスを貫いて参る所存であります!!
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