清須市の不動産会社株式会社ウィズコーポレーション

皆さん、「清須」がその昔、尾張の首府（中心都市）だったということをご存じでしたか？　慶長１５年（１６１０年）、通称「清須越し」で首府が名古屋に移ったのです（名古屋遷都）。名古屋は、清須の町人やお侍さん、お寺や神社が町ぐるみで引っ越し、生まれたんだそうです。この「清須越し」から来年でちょうど４００年を迎えます。清洲城（清須城）は、この「清須越し」により廃城されるまで２００年の永きに亘り尾張の府城だったのです。名古屋城築城にあたっては、清洲城（清須城）の資材が積極的に利用されました。清洲城（清須城）の天守閣も名古屋に運んできたのです。今でも、名古屋城の清洲櫓（きよすやぐら）として親しまれています。織田信長の居城として知られる「清洲城」。この城は、応永１２年（１４０５年）頃、尾張守護であった斬波義重により築城されました。戦国時代に入り、弘治元年（１５５５年）に織田信長が那古野城より入城、城主となりました。織田信長の天下取りの拠点が、この「清洲城」なのです。「桶狭間の戦い」も、ここ清洲城から出陣し、今川義元を負死させたのです。　　写真は、清洲城（清須城）の天守閣。この天守は平成元年（１９８９年）に清洲町（当時）の町制１００周年記念事業により再建された模擬天守です。天守閣の最上階からは、清須市内はもちろん、遥か御嶽山や伊吹山を望むことができます。どうです？皆さん。歴史に彩られた街「清須」を新しい生活の拠点とされませんか・・・・。私も清須市に暮らしていますが、生活面でも非常に便利なところですよ。私は「清須市民」であることに誇りを持っておりますし、「清須」が大好きです！  そんな清須市での不動産売買（購入）、アパート・マンション等の賃貸物件（お部屋探し）、不動産情報は地元密着の不動産会社である当社、地元を知り尽くした「ウィズコーポレーション」に是非ともお任せくださいませ。全力でのサポートをお誓いします！！    尚、清洲城までは、名鉄名古屋本線「新清洲駅」・ＪＲ東海道本線「清洲駅」いずれの駅からも徒歩で約１５分ほど。駐車場もしっかりありますので、お車でお気軽にお出かけください。　まもなくやってくる「桜」のシーズンは、我々清須市民の誇りともいえる風景の一つですので是非ご覧になって頂きたく存じます。開館時間は、午前９時から午後４時１５分。月曜日が休館日となっています。