昨日は、私が清須市立新川中学校のPTA会長在任中にお世話になった一木直久先生の送別会が行われました。一木先生は、4月の異動にてイチロー選手の故郷でもある西春日井郡豊山町にある新栄小学校の校長先生としてご栄転されたのです。ですから、”栄転祝賀会”と言ったほうがいいのかも知れません。新川中学校には、平成18年度に教頭先生という立場で着任され、昨年20年度までの3ヶ年に亘り在籍されておられました。そんな関係で、期間内にPTA活動に携わったメンバーのうち、約20名でお祝いをしました。私は19年度の会長を拝命したわけですが、過去にPTAの活動経験が皆無であるにも係わらず、何とか職務を全う出来たのは、一木先生のお力添えによるところが大きいと感じております。ものすごく気が回って、よく動かれる先生で、この先生は近いうちに必ず校長になられるであろうと思っていたところ、案の定の栄転です。地元、新川(清須市)の学校から離れられることは、少し寂しい感じもしますが、定年まであと8年あります。私の一番下の子は、今年に小学1年になったばかりです。この子が通う小学校、中学校に一木先生が校長として着任される可能性がないとも言えません。もし仮に、そんなことがあり、PTA会長の引き受け手が見つからないような場合(毎年、後任選びが大変なんです・・・・)は、私が喜んで受けさせてもらいます。一木先生、本当に有り難うございました。一木校長の今後益々のご活躍とご多幸、ご健康を心よりお祈り申し上げます。
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