昨日10月3日は、第8回『新川やると祭』が開催されました。清須市の新川地区が主体となるお祭りです。 今年は、昨年までの3日間にわたるプログラムを再編し、昨日一日にイベントを集約して執り行なわれました。 私も新川地区「西町」の住民の一人として、夕方から行なわれた「総おどり」に参加しました。 このお祭りのメインとなるのが、この「総おどり」なのです。毎年千数百人が参加をし、回を重ねるごとに参加者が増え続けています。 各字(あざ)の住民や、会社、気の合った仲間同士がチームを作り、一体感のある衣装を着たり、仮装をした状態で、鳴子(なるこ)を打ち鳴らしながら「やると踊り」を踊ります。 私は、町総代を務めた昨年度に初めてこのイベントに参加しました。昨年は気合十分、「毒リンゴを持った魔女」の姿(小さいほうの写真)で臨みました。そのいでたちに最初は多くの子供たちがビビッていましたが、慣れてくるに従い、彼らからの総攻撃を受ける破目に陥りました。マントを引っ張られたり、しまいにはパンチやキックを喰らわされ大変な思いをしました。 大きいほうの写真は、昨日のスタイルです。息子から借りた海水パンツをはいて、その上にビキニ姿の女性を描いたTシャツを着用しました。 今年の西町の男性諸氏は、全員がこういったTシャツを着用したのですが、海パンまで用意してきたのは私一人でした。子供たちからも「キモイ!」の合唱、昨年とは一味違う簡易な仮装でしたが、それなりのインパクトはあったと思います。 夕方6時より、ほぼ2時間半、途中に5分ずつの休憩を数回はさみながら踊り続けるような形ですので、ダイエット中の私にとっては都合のいいイベントでもありましたが、結構疲れました・・・・。 また、踊っているときはいいのですが、何せこの季節にこの格好です。汗をかいた状態で公民館までトボトボ歩いて帰る際は、とても寒かったです・・・・。
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