昨日(11日)、モデルナワクチンの1回目の接種を受けてきました。
これは、TKP(貸会議室運営における国内最大手企業)が同社法人会員向けに企画した「職域ワクチン接種支援サービス(※)」によるもので、TKPの法人会員であるアパマンショップがこれに参画してくれたお陰でFC加盟店である当社も接種を受けるチャンスを授かったという形です。
一昨日(10日)と昨日、および今度の土曜日(17日)で、接種を希望する当社スタッフ全員の接種(1回目)が完了する予定です。
昨日は、私の同居家族である妻(妻は当社スタッフの一員ですが・・・)と次女(18才)、母も一緒に接種を受けました。
ワクチン接種をしたくても中々それが叶わないという人が多い中、こうした機会を作ってくださったAPAMAN株式会社の大村社長に感謝です! ありがとうございます!!
(※)TKPが、接種会場の手配を始め、必要備品の手配、運営サポートなどを行なう。医療従事者の確保やワクチン手配、ワクチン接種などの医療行為はTKP提携先の医療法人が行なう。これにより、TKP 法人会員企業各社の職域ワクチン接種を応援しようとするもの。
TKP、すごいなぁ・・・と感じます。
一昨日および昨日に接種を受けた面々の2回目の接種日はまだ明確になっていませんが、どうやら来月14日、お盆期間中になりそうです。
1回だけの接種ではデルタ株(インド型)には効果が薄いというふうにも聞いていますし、次回接種日まで気を引き締めて過ごしたいと思います。
兎にも角にも、ワクチン接種を希望する国民全員にワクチンが行き渡ること、そして、一日も早くコロナウイルスに対する集団免疫を獲得できることを願ってやみません。
それでは本日の本題へと移らせてもらいます。
今日は、当社の 「ビジョン」 を紹介させて頂きます。
当社のビジョンは、ずばり『日本一楽しい不動産会社』になろう!です。
当社の使命は、ライフスタイルの中心である住宅の仲介やコンサルティング業務を通じて、お客様の夢と希望を叶え、地域社会へも貢献することだと認識しています。
そのためには「社員同士が互いを尊重し、激励し、協力し合える環境」および「一人一人の熱意と成果に正当な見返りが与えられ、社員とその家族のニーズにも敏感な環境」を社内に醸成する必要があります。
社員一人一人が毎日の仕事を「楽しい」と感じられる会社、お客様に「楽しい」と感じていただけるサービス提供できる会社、「仕事」・「職場」・「同僚」に誇りを持てる会社を社員一丸となって創っていこう! ということです。
私は、そんな会社こそが “理想の会社” だと思っています。
しかし、私一人が思っているだけでは、これを成し遂げることができません。
スタッフ全員が心底そんなふうに思ってくれることが肝要です。
各人が心を高め、森羅万象すべてを学びと捉え、いつの日かこの「ビジョン」を現実のものにしてみせます。
今回のコロナ禍からも、学ばせてもらうことが多くあります。
10年前の東日本大震災もそうですが、このような「不確かなリスク」にどう向き合うかということの大切さを改めて感じておりますし、普段我々が当たり前だと思っていたことが如何に有難いことなのか、改めて認識している次第です。
実は当社、昨年の11月で法人設立 “70周年” を迎えました。
そんなある意味めでたい、節目の年にこのコロナ禍に見舞われたわけです。
これは、神様が事業の在り方や我々が普段から備えておくべき考え方等について何かしらのメッセージを下さっているのだと捉え、常に感謝の心を忘れることなく、謙虚に驕らず、更に努力を重ねていく所存です。
よりよき会社として“更なる10年”、そして“100年企業”を目指して頑張って参ります。
今後も私どもウィズコーポレーションを宜しくお願い致します!!
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