一昨日(9月7日)の中日新聞朝刊に、東京オリンピックで金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が、星野仙一さんの供養碑に優勝報告に訪れた旨の記事がありました。
その供養碑(お墓)があるのが、当社のメイン商圏である「あま市」のお寺だとは・・・、全くもって知りませんでした。
そこで、私も昼食に食べに出た際に、そのお寺に立ち寄り、星野さんの墓前に手を合わせてきました。
実は私、プロ野球については生粋の日ハムファン(球団創設以来45年間応援し続けています)なんですが、小学校5年生くらいまでは父親の影響もあり、地元ドラゴンズのファンだったんです。
中でも星野仙一投手が大好きで、「背番号20」のユニフォームを買ってもらい、それを着て友達と野球をやっていました。 懐かしい・・・。
ファイターズに鞍替えしてからも、星野仙一さんのことはずっと大好きで、同氏が現役を退き、監督になられた後も、「あんな感じの“熱い人間”でありたい!」と憧れを持ち続けていました。
その憧れの星野さんのお墓が地元にあることに嬉しさを感じます。
今後、自分自身が何かしらスランプに陥ったとき、ちょっと元気が欲しいなぁと感じるときには、“燃える男”の墓前に手を合わせ、パワーをもらいに行こうかと思います。
星野仙一さんが眠るのは、日蓮宗の「瑞円寺」というお寺です。
住所は、愛知県あま市七宝町沖之島北屋敷7
名鉄津島線「七宝」駅から、徒歩10分のところにあります。
この瑞円寺、前田利家の正室「おまつ」の生誕地としても有名とのこと。
私はその事実も全く知リませんでしたが、NHK大河ドラマが大好きの妻はちゃんと知っていました・・・。
そうそう、稲葉篤紀氏は来季、「北海道日本ハムファイターズ」の監督に就任すると目されています。もしそうなった場合には、選手時代のユニフォームを身に纏い応援に行きたいと思います。(^^)v 早くコロナ終わってくれ!!
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