4月18日(月)~19日(火)、二泊三日で岐阜県高山市へ行ってきました。
その目的は、全国賃貸管理ビジネス協会(通称:全管協)・東海支部の「移動委員会」への参加です。
日程(曜日)の絡みもあり(多くの不動産会社が定休日とする水曜日にかかっていなかったこともあり)、今回は欠席者が多かったですが、事務局長を含め総勢11名での委員会および研修会となりました。
18日夕方に高山市内の宿泊施設に集合という形でしたが、私およびもう一人のメンバーは東海支部長である株式会社ブルーボックス・山内隆嗣社長の車に同乗させてもらい現地へと向かいました。
当日は、高山市内の有名料亭「洲さき」で夕食、“宗和流本膳くずし”を堪能させて頂きながら、参加メンバーとの懇親を図りました。
↓ 料亭内です。
この後、私は「二次会」に参加。
宿に戻ってからは「温泉」にゆっくり浸からせてもらいました。
そして翌日(19日)の「研修会」では、地元・高山市で事業を展開、2024年に開校予定の(仮称)飛騨高山大学〔Co-Innovation University/略称:CoIU、呼称:コーアイユー〕 の理事も務めておられる株式会社すみれリビング・井上正社長にその事業の一端を見学させて頂きました。
同氏は、「すみれリビング株式会社」の他、「すみれアセットマネジメント株式会社」・「すみれ賃貸保証株式会社」・「すみれ地域信託株式会社」・「すみれアグリファーム合同会社」の5社で構成された『すみれグループ』で事業展開をされています。
↓ 上の写真は、『高山市政記念館耐震補強工事』の現場です。
↓ ↓ 別会社「井上工務店」が請負い、施工をされています。
↓ ↓ ↓
小水力発電事業や、民泊事業、農業ビジネスの現場を実際に見せて頂きながら、車での移動途中には、コインランドリーやM&Aで購入することとなった道の駅での物販施設、また、そこで水素ステーションを設置する計画もあると聞かせてもらいました。
ここ数年、短期間に、一気にたたみかけるような事業展開に感服。
井上社長は、最終的に何処を目指しているんだろう・・・、そんなふうに思いました。
事業見学の途中、満開の「枝垂れ桜」↓を見たり、飛騨古川ではラッキーなんことに「古川祭」の “山車” に遭遇、山車の上で華麗に舞い踊る “からくり人形” も見ることもできました。
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※ 高山市内では「ソメイヨシノ」も、しっかり花を咲かせていました。
これほど中身の濃い、“濃厚なベンチマーク” は過去にもあまり経験したことがありません。忙しい中、私たち参加メンバーのために事前準備から当日に至るまで多大な時間と労力を費やして下さった井上社長には感謝、感謝、大感謝です!!
ここ2年以上、本来ならこうした相対形式で行われるべき「イベント」の数々がコロナの影響で中止やオンライン形式に変更され、“欲求不満” が溜まりに溜まっている私・・・。
今後、感染拡大の “第7波” で再度自粛ムードに入らないことを切に祈ります。
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