写真は、私の “お気に入り”、家飲みの定番酒となっているウイスキー。
その名も「清須」です。☝️😄
※正式には「シングルグレーン愛知クラフトウイスキー キヨス」という呼び名のようです。
これは、私の地元「清須市」の蔵元、清洲桜醸造さんが造っているウイスキー。
同社のホームページによると、「清酒酵母を使用、大麦を原料としたグレーンのクセのない飲み易い味わいの中に、単式蒸留による落ちついた厚みのある味わいが特徴のジャパニーズ・シングルグレーンウイスキー」とあります。
先だって盛和塾時代の仲間4人で夕食に出かけた際、そこのお店(ちょっと高級な焼き鳥屋さん)のドリンクメニューに、この「清須」が名を連ねていたので、「ハイボール」として注文したんです。
そしたら、その濃厚なバニラのような甘い香りと力強く重厚感のある味わいにスッカリはまった私。立て続けにこのお酒を注文していたところ、“知多半島”を地盤に商売をしているM社長は、ウイスキー「知多」でハイボールを注文し対抗してきました・・・。😅
「知多」はメジャーなお酒で私も大好きなウイスキーですが、「清須」も決して引けをとりませんよ‼️👍
我が郷土「清須」をこうして宣伝してくれる清洲桜醸造さんは “清須の救世主” です。
歴史ある清須を自治体(清須市)が上手く宣伝できていない中、清須と織田信長を結びつけてバンバン宣伝してくれているのですから・・・。
以前、東京へ出張中に「山手線」の車内窓ガラスに貼られた同社の『清洲城信長 鬼ころし』の宣伝を目にしたときは感動しました‼️😀
私も事業や個人的な活動を通じて「清須」を積極的にアピールしていく所存であります。
最近、岐阜市にとられちゃったような感もある「織田信長」ですが、“信長ゆかりの町” といえば、やっぱり清須。
最大のゆかりは「清須」なんです‼️☝️😣
さて、今日はウイスキーを取り上げましたので、最後に「ウイスキーの種類」について記してブログを締めさせて頂きます。
①モルト・ウイスキー
大麦麦芽のみを使用したウイスキー。
単式蒸溜器で蒸留することが殆どであるため、麦芽の個性が活かされる。
②グレーン・ウイスキー
原料が大麦麦芽だけではなく、小麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を加えて発行させるウイスキー。
モルト・ウイスキーと比べると、やさしい味わいに仕上がる。
③ブレンデッド・ウイスキー
モルトとグレーンをブレンドして造ったウイスキー。
各々の原酒を調合する割合によって、味わいや風味が大きく変わってくる。
※モルトやグレーンに、「シングル」という言葉が付くことがありますが、このシングルは、単一の蒸留所において造られたウイスキーを指します。
たとえば、「清須」のような「シングルグレーンウイスキー」の場合は、大麦麦芽や小麦、ライ麦など複数の穀物を使用し、単一の蒸留所で生産したものを指すわけです。☝️🤓
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