皆さん、こんばんは。明日7月7日は『七夕』ですよね。「織姫」と「彦星」が年に一度、会える日です。 では、なぜ恋人同士の二人が年に一度しか会うことができないかご存じでしょうか? 私も知りませんで、先日教えてもらいました。こういうことのようです。 → 元々、真面目で働き者であった「織姫」と「彦星」を出会わせたのは天の神様。そして、結婚することを許されました。しかし、出会って以来、結婚してからの二人のラブラブぶりは相変わらずで、ろくすっぽ仕事もしない状態に陥りました。そこで、業を煮やした神様が二人の間を引き裂いたのです。二人の間に川(天の川)を通すことによって会うことが出来ないようにしたのです。ラブラブの二人は、何とか会わせて欲しいと神様に懇願したところ、心を入れ替えて真面目に一生懸命働けば、年に一度だけは会わせてくれるということになったのです。その日が7月7日、「七夕」の日なんですって・・・・。
話は変わりますが、左上の写真は我が家のベランダにある八重桜の木。「笹」がないので、この木に”たんざく”がぶら下がっています。 小一の娘が、”たんざく”を持ってきて「お父さんも願い事を書いて!」と言ってきましたので私の願い事もぶら下がっています。 娘の”たんざく”には、『いぬおかったらはやくなまえおつけれますように』(犬を飼ったら、早く名前を付けれますように)とあります。娘は、犬を飼いたくて仕方がないようです。我が家は現在、ペット禁止の賃貸マンションに住んでいますのでそれはできません。近い将来、どんな形かは別として娘の願いを叶えてやりたいなぁと感じる私でした。 さて、明日はブログをお休みさせてもらいます。「大腸の内視鏡検査」を受けてきます。次回は9日(木)に、この”内視鏡検査”について書いてみようと思っていますので宜しくお願い致します。
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