国府宮はだか祭(愛知県稲沢市)

2012.02.05
    

昨日は、”天下の奇祭”といわれる『国府宮はだか祭』が稲沢市の国府宮神社(正式名称:尾張大国霊神社・おわりおおくにたまじんじゃ)に於いて行なわれました。
 
当社の前面道路にも、大きな「儺追笹」(なおいざさ)を抱えた清須奉賛会の”はだか男”たちが勇壮な掛け声とともに姿を現しました。(下の写真)
これを国府宮神社(こうのみやじんじゃ)に奉納するのです。

その光景を見ていた”イケメン”の榊原社員(本社・企画情報室)が、「僕も来年やりたいなぁ」と言ったとか言わなかったとか・・・。
その場にいた女性社員2名から「やりゃ~、やりゃ~」(名古屋弁です)と言われ、攻めたてられていました。 

 

← 榊原祥社員です。爽やかでしょ・・・。
 
  
 
  
地元では、「はだか祭りが終わると春が来る・・・」といわれます。
そういえば、昨日は”立春”でもありました。 暦の上では「春の始まり」ということになります。
“本当の春”が待ち遠しいものです・・・。
 
さて、『国府宮はだか祭』そのものについては、「国府宮公式サイト」を貼っておきますので
コチラをクリックしてご覧下さい。