昨日は、雲を見つけるのが難しいほどの秋晴れのもと「地鎮祭」が執り行われました。 甚目寺町にお住まいのアパートオーナー、K様より土地の有効活用のご相談を賜わり、対象地に向けて私がご提案させて頂いたのが「戸建賃貸住宅」。 以前ブログでもご紹介させて頂いたことのあるH社の戸建賃貸です。ペットの室内飼育を可能とした仕様と、炭を天井裏に敷き詰めた”健康住宅”というところもウリとなっています。 昨日は、当社からは私と賃貸部責任者の武田、管理部責任者の齊藤の3名が参列。新入社員2名が見学を兼ねて写真撮影の係を務めました。 地鎮祭終了後の「直会」(なおらい)の場における挨拶にて、ご入居者様の募集業務等について万全の体制にて臨ませていただく旨を、オーナー様に約束させて頂きました。
※それでは、ここで『戸建賃貸住宅経営のメリット』を列記してみます。
①供給戸数が少ないので、高い入居率が見込める。
→希少性が高く、長期にわたり高いニーズが見込める。
②分割しやすく、「争続」にもならない。相続税の節税にもなります。
→複数で均等に資産を分割でき、「争続」にならない。相続税評価額を下げられる。
③分割売却を視野に入れた資産運用が可能。
→何らかの事情で売却を考えた場合、アパートの一棟とは違い1戸ずつ売却が可能。
④小さな敷地や、変形敷地でも有効に活用できる。
→「戸建」だから狭小敷地でも大丈夫。旗竿地のような変形地でも対応可能。
⑤投資総額が少なく、ローンの返済負担も軽くなる。
→駐車場や更地より、土地の固定資産税評価が減少。
⑥私的年金になるので、将来も安心。
→定年までにローンを完済すれば私的年金になる。
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